来て!観て!松本『彩』発見

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タイトル「いよいよ間伐に挑戦!~その1~(「さとぷろ。学校」第5講)」

林務課普及係の“暑さに弱い”安曇野市担当AGです。

朝晩涼しくなったとはいえ、日中はまだまだ暑いですね・・・

そんな時、ヒノキ林は比較的日陰が多く、とても涼しく感じられます。

(現場まで歩いていきますので、到着する頃には汗だくですが・・・)

さて、「さとぷろ。学校」も第5講を迎えました。(全8講)

受講生たちは、いよいよ間伐に挑戦します!

前回の「さとぷろ。学校」では「森の健康診断」を行い、森林の状態を調査しました。

その結果を基に今回から間伐実習を行います。

まずは、間伐についての座学です。

間伐作業とは~、安全作業について~をテーマに1時間程度講義を受けました。

続いて、前回調査を行ったヒノキ林のうち、間伐が必要な35年生のヒノキ林へ移動します。

 

※手前の明るく開けているところは、昨年「さとぷろ。学校」で間伐したところです

間伐作業を始める前に、将来はこの山をどうしていこうか?どんな森林にしたいか?という「目標林型」について、受講生による意見交換を行いました。

受講生からは、「隣のヒノキのような感じにしたらどうか」、「枯れ木などいらないものを切ってしまおう」、「もっと木と木の間を空けたい」、「先に売れる木を切ってしまおう」といった意見が出ました。

目標林型については、人それぞれ考え方が違うので、様々な意見が出て当然だと思います。

他にも講師からは「ヒノキを減らして広葉樹の山にして薪を取る」とか、「ヒノキと広葉樹の混在する山にして災害に強い山にしよう」とか目標林型を考えるヒントも出されました。

最終的には、「ヒノキの山」として管理していくということで方針を決めました。

次に間伐する木を選定する「選木」を行います。

今回は調査を行った範囲内(100m2)で実習を行います。まずは、100m2の範囲にある立木について、テープ(ピンク色)で印をつけます。

次に残したい木(残存木)についてテープ(青色)で印をつけます。

残存木は、木を切る人が判断します。受講生も残したい木のポイント考えました。

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