今年「2012年」は、長野県にスキーが伝わってちょうど100周年。
そこで！
長野県では、今シーズン、皆さんにぜひ信州のスノーリゾートを楽しんでいただこうと、様々な企画をご用意しています♪

長野県にスキーが伝わったのは、1912年（明治45年）1月のこと。
県の北部、飯山市にある「妙専寺」の住職「市川達譲（いちかわたつじょう）」が、現在の新潟県上越市高田でオーストリアの「レルヒ少佐」の指導を受け、“一本杖スキー”の技術を習得して飯山に伝えたのが始まりと言われています。

雪面に刻むシュプールラインをモチーフに、「信州・
スノーリゾート・新世紀」の3つの「S」を表すロゴマーク

「スキー発祥100周年」を迎えた今シーズン、「信州はスノーリゾートの新世紀へ！」を合言葉に、県内の各スキー場は、全国からお客様をお迎えしようと熱く燃えています！

ここで、いくつかお知らせがあります♪

■「信州においでよ！アルクマキャラバン」
県内外で大人気の長野県観光PRキャラクター「アルクマ」に、“スノースポーツバージョン”が登場しました！スノーボードをしている「アルクマ」とスキーをしている「アルクマ」、どちらもなかなかキマってますよね。

長野県観光ＰＲキャラクター「アルクマ」

みんな信州へ来てね！待ってるよ～♪

今シーズンは、「アルクマ」が県内の多くのスキー場に登場し、スキー場で開催されるイベントやスキー教室等に参加します！
ゲレンデの盛り上げ役として頑張りますので、皆さん会いに来てくださいね。

詳しくはこちら（パソコン用）

■ポイントラリーキャンペーン
5月6日（日）までのキャンペーン期間中、県内3ヶ所のスキー場のスタンプを集めて応募すると、抽選で550名様に豪華賞品が当たります。ポイントラリー用の台紙は、県内各スキー場等で入手できますよ。

詳しくはこちら（パソコン用）

■「優良レンタル宣言」
いざスキー場へ！と思った時に、気になるのが「用具」。新調するとお金がかかるし、レンタル品は当たりはずれがありそう…。そんな時は「優良レンタル宣言」のお店をご利用ください！スキーやスノーボード、ブーツなど、きちんと整備された用品を提供しています。