2013.01.10 [■Shinshuスクリーンショット]
Shinshuスクリーンショット 私をスキーに連れてって1
映画の撮影時に使われたコースは今でも滑ることができるそうです。
すでにスキー場はオープンしているので、平日でもスキーヤー・スノーボーダーが訪れていたり、スキー教室が行われていました。
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志賀高原スキーリゾートは、ヨーロッパのように人々の生活の中で文化として少しずつ根付いていったため、スキー・スノーボードをするだけでなく、遠くに見える北アルプスや周囲の山々、空の色などゲレンデから見渡せる景色まで楽しむことができるスキー場です。
<こんな楽しみ方はいかが?志賀高原観光協会の野口さんのオススメプラン>
志賀高原観光協会の野口さんに、志賀高原を最大限に楽しむためのポイントを教えていただきました。
まずは、朝早い時間、日が昇らない頃に到着して日の出を見る!
徐々に辺りが明るくなり、太陽の光が志賀の山々から差し込む様子は何とも言えず美しい~・・・。
それからゲレンデで、朝一番の雪質を味わってください!
朝は気温が上がっていないので、雪が固まったり融けたりせず、フワフワのパウダースノーでのスキーやスノーボードが楽しめます。今まで滑ってきた雪質との違いがすぐ実感できるそうです。
少し疲れたらレストハウスなどでちょっと一息。エネルギーをチャージしたらまた一滑り!
レストハウスでは、自分とは違うゲレンデを滑ったスキーヤー・スノーボーダーの方と出会えるので、スキーやゲレンデ談義を共有することができます。
志賀高原スキー場には、初心者向けのコースもありますが、スノーシューで雪景色や野生動物の写真を撮ったり、夜のイルミネーションのイベントを楽しんだり、雪だるまを作ったり、キレイな星空を眺めたりとスキー・スノーボードをするだけじゃなく、様々な方が楽しめるイベントもたくさん!
スキー・スノーボードはちょっと苦手・・・という方も滑らずとも、楽しむことができます♪
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志賀高原スキーリゾートは、スキー・スノーボードが苦手な方も、ご家族の方も楽しめます!
<ユネスコエコパークに認定されている志賀高原は、グリーンシーズンも楽しめる!>
志賀高原はウィンターシーズンだけでなく、春~秋にかけてのグリーンシーズンも楽しめます!
標高1000メートルを超える高原なので、夏でも涼しく、爽やか~♪
カメラ片手にトレッキングをしたり、高原に咲く様々な植物を探してみたり、清清しい中に響き渡る音楽に耳を傾けてみたり・・・と様々な楽しみ方があります。
また志賀高原は、自然と人間の共生が成り立っている地域ということで、ユネスコエコパークに認定されている地域のひとつ。このユネスコエコパークに認定されているのは、日本国内では志賀高原を含め5ヶ所。(石川県、岐阜県、富山県、福井県:白山、奈良県、三重県:大台ケ原・大峰、鹿児島県:屋久島、宮崎県:綾)
景観を守るために、建物の色や野外にごみ箱・自動販売機を置かないなどの取り組みがされています。
自然の宝箱である志賀高原、冬の銀世界とはまた違う魅力が味わえます。
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2012年7月現在、世界で117カ国598箇所が指定されています。
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