2009.10.22 [南信州エリア]
Vol61■南信州のフルーツはすごい、おいしい!
ところで、南信州といえば「なし」も有名。
長野県のなしの約7割がこの地域で生産されています。
そして、長野県南信農業試験場が育成した「南水」が全国的に高い評価を得ているのは、その甘み。糖度14〜15%にもなる「なし」としては飛び抜けた甘みがたまりません。
「シナノスイート」同様、日経流通新聞のブランド調査のナシ部門でも、1位を獲得!
貯蔵性にも優れているので、今でも美味しい「南水」が店頭に並んでいます。
あまり、知られていないのですが、南信州では、西洋なし「ラ・フランス」の生産拡大にも力を入れています。
「ラ・フランス」は、香り豊かで果汁が多く、なめらかな食感にファンが多い、人気のある果物ですので、南信州産の「ラ・フランス」を是非、お試しください。
南信州の梨狩りについてはコチラ≫(パソコン用)
長野県内のくだもの狩り情報はコチラ≫(パソコン用)
最後に、もう一つ。南信州を代表するものといえば「市田柿」。
この柿ももう少しすれば、おいしい干し柿に生まれ変わるんですよ。
こんな風景を目にすると、今から待ち遠しいですね。
市田柿については「週刊信州」Vol.60も参考に≫(パソコン・携帯兼用)
全国に誇る南信州のフルーツの実力、いかがですか。
そして、ますます止まらなくなる食欲の秋です。
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