楽園信州

信州の旬情報をお届け!

<VOL.209>旬です!信州

<霜月祭り始まる>
遠山郷と呼ばれる飯田市南信濃と上村で冬を告げる霜月まつりが始まりました。
南信濃熊野神社では様々な神の面をつけた舞いが披露されました。
クライマックスは天狗が素手で煮えたぎる釜の湯を飛ばす場面。
豪快に熱い湯が飛び散ると白い湯気も重なって深夜の社の熱気は最高潮に達しました。
750年の歴史を持つ霜月まつりは15日まで9神社で次々と行なわれます。
(12月3日放送)

<泰阜村のゆべし作り>
下伊那郡泰阜村で400年以上前から伝わる保存食、柚餅子(ゆべし)作りが始まっています。
武士の携帯食と言われる柚餅子は、くりぬいたユズの中にゴマなどを混ぜ合わせた味噌とクルミを詰めて蒸し上げます。1カ月~2カ月自然乾燥させると出来上がり。ほろ苦い素朴な味わいが楽しめます。
作り手のベテラン主婦は「お嫁さんにバトンタッチするまで、と頑張っております」。
最近はチーズやキュウリを挟む新しい食べ方も若い世代に受けているということです。
(12月6日放送)

<長野のだるま作り>
師走の長野市篠ノ井では縁起物だるま作りが最盛期を迎えています。
この製作会社では、ベースとなる型に貝殻を粉にして作った液につけ真っ白なだるまがずらり。
繊細な筆使いで目の周囲、鼻、髭を描いていきます。髭は鶴と亀がモチーフ。
工場長の男性によると「自由自在に筆を動かせるようになるまで10年」という熟練の技です。年明け2月まで忙しい日々が続くということです。
(12月6日放送)

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