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Vol150■歴史と自然を感じて~木曽路さんぽ旅【2】

…ということで、届いた箸がこちら!ご飯も一層美味しくいただけそう♪

木曽漆器の体験学習はとても楽しいので、木曽平沢を訪れたら、ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね!


ご指導いただきました乾正文先生と記念撮影☆

お店の外観もすごくかわいい!

道の駅「木曽ならかわ」では「漆コーヒー」とやらが飲めると聞きつけ、訪ねたのがここ『Café U-LIFE(カフェ・ユーライフ)』。

お店の方に伺ったところ、漆の産地である岩手県に「漆コーヒー」という変わった“コーヒー”があるのを知って、漆器の産地である木曽平沢の自分のお店でも出してみようと思ったんですって。


普通のコーヒーと同様に、漆の種を焙煎し、粉にして使います。

そして、これが噂の「漆コーヒー」。ほうじ茶のような芳ばしい香りと、本当のコーヒーのような苦味があり、とってもおいしかったです。この“コーヒー” が気に入って、お店の常連になった方もいるそうですよ。


もちろん漆器のカップです。

さて、最後に、プレゼントのお知らせです♪
私、さっちが、木曽くらしの工芸館で、週刊信州9月の読者プレゼントを選んできました。木曽漆器のかわいいハート型夫婦箸とトンボがデザインされた箸置きのセットです。
心を込めて選んだプレゼントですので、皆さんドシドシご応募くださいね☆

9月の読者プレゼントについてはこちら(パソコン・携帯兼用)

次回は木曽路を巡る旅の最終回。木曽の自然を満喫した開田高原とグルメの旅をお送りします。お楽しみに!

☆木曾くらしの工芸館についてはこちら(パソコン用携帯用

(取材日2011/08/21)

■取材こぼれ話

ギャラリー蔵

木曽平沢でぶらりと立ち寄ったお店「山加荻村漆器店」。奥に木曽漆器のギャラリーがあるということで案内していただきました。
玄関脇の小路を抜けると小さな箱庭があり、その先に「ギャラリー蔵」がありました。かつては、職人さんが生活をし、作業していた場所だったそうです。
美しい漆器の数々が展示され、その素晴らしさにうっとり…。
木曽平沢には、他にもこのようなギャラリーを開いているお店があるそうですよ。

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