去年のバレンタインは職場でチョコを渡せずに悶々としていましたが、今年は円滑に渡すことが出来て大満足の地域政策課のＹ子です。チョコ売り場は女性の戦場でちょっと怖かったです。 さて、先日木曽郡内で「氷雪の灯祭り」が開催されました。木曽町で開催された「雪灯りの散歩路」の様子を紹介します。 会場では、地元の学生、企業等の有志の皆さんが作成した雪像と温かい光のキャンドルが見物にいらっしゃった方をお迎えします。 木曽合庁職員による雪像作成の様子です。奥に見える、雪の四角柱が雪像に変身します。初めは、ほんとに何かできるの??と正直不安ばかりが募りますが、こういったことが得意なまるでプロのような職員の熱い指導のもと力を合わせで作成しました。下の写真は、何を作っているのかな?? 長い時間をかけてやっと完成したのは、アルクマでした！昨年、長野県を盛り上げた戦国武将真田幸村とコラボした「アルクマ～真田幸村バージョン～」です。ちゃんと甲冑もかぶっていますよ！ こちらはハート型のイスです。水をかけ踏み潰し雪を固めることに始まり、雪を削ったり盛ったり、こちらも簡単には完成しませんでしたが、完成するとこうやって腰かけて写真を撮ることができます。満面の笑み（笑） 夕方になるとキャンドルが点灯されます。いよいよ本番！木曽地方事務所の増田所長が点灯式に参加しました。 キャンドルに囲まれてきらきらしているアルクマです。光に照らされて幻想的。こういった雪像が多くあります。 滑り台では、沢山のお子さんが楽しそうにソリ遊びをしていました。 歩いて回れる範囲に、様々な雪像やキャンドルがあります。寒い冬も、優しい光をみて何となく気持ちが温かくなるイベントです。 豚汁や甘酒など体が温まる振る舞いなどもありますので、来年も多くの皆様に足を運んでいただけると嬉しいです！ ～番外編～ メイン会場からはやや離れた木曽合庁でも、ささやかな「雪灯り」をしました。お買い物帰りの方など、足を止めてみていただきありがとうございました。 こちらにも、ミニ真田幸村アルクマが登場！ こうしたイベントを通じて、皆様に木曽地域に興味関心をもっていただき、また夏に遊びに行こうかな！！と思っていただけたらそれが何よりもの喜びです。ぜひ、木曽地域に遊びにきてくだいね。