なお、現在福島中サッカー部は、少子化による部員の減少が著しく、もしかしたら来年度には休部になる可能性もあるようです。

（私がこの大会に出始めた頃は、３学年併せて２チームは作れるほど（２２人以上）居たのになぁ･･･）

でも、この子たちはそんな状況に置かれているにも係わらず、６月に行われる木曽郡球技大会に向けて今を頑張っています。

この時期は、グラウンドが雪に埋もれているため屋内を走ったりしているとのこと。（横で聞いていた福島中サッカー部ＯＢが、「雪かきして外で走ったぞ!!」と激を飛ばしていました。）

そして、時間外なのに協力してくれている顧問の先生及びもう一人の先生（経験者のようで、出たいだけだよってこどもたちは言っていました。）と、中学生を指導したいとＵターンしてきた体協サッカー部員。

こんなに恵まれた環境なのに、生徒数及び部員数の減少により休部になってしまうかもしれないのは大変惜しいです。

サッカーのために上松へ移住した自分が言うのもなんですが、福島中学校に子どもがいる、若しくはこれから入るご家庭の人たちがこのブログを見て、福島中サッカー部、古豪復活のために１人でも多く入部して貰えたら幸いです。