こんにちは、木曽保健福祉事務所のKです。皆さん、寒さに負けないために、おいしく食べていますか。
少し遅れましたが、あけましておめでとうございます。
木曽地域でも雪が舞うようになり、すっかり冬野菜の季節となりました。
冬野菜は根菜を中心に、かぶ、大根、人参、白菜、ゴボウ、ネギなど本当にいろいろありますが、この厳しい冬の時期に大きくなるだけあって旨味がしっかりした野菜が多いですね。煮物やお鍋にぴったりで、本当に身体を温めてくれます。
今回は、こんな寒い時期にぴったりの料理を管理栄養士さんが考えてくれました。
木曽合同庁舎「健康づくり応援弁当」 12月21日(木)
カロリー控えめ
エネルギー 684 kcal
野菜たっぷり
野菜の使用量 165 g
塩分控えめ
食 塩 2.9 g
メニュー( → レシピ 12月21日 )
サバのネギ味噌焼き
冬野菜の八宝菜風
赤かぶと大根のシャキシャキサラダ
管理栄養士からメニュー作成のポイント
魚の表面にネギ味噌をつけて焼くと、中まで味がしみていなくても味をしっかり感じることができるので、満足感があります。
食感の違う2種類の野菜料理で旬の野菜をたっぷり食べましょう。
それでは、いただきまーす!
ネギ味噌といいますと、ネギ味噌せんべいやコンビニのネギ味噌おにぎりがすぐに頭に浮かぶのですが、インターネットで検索すると本当にネギ味噌を使った料理がいっぱい見つかります。実際、今回の料理は単なる通常のサバの塩焼きとは違って、ネギ味噌の旨みがギューッと濃縮されて、皮もパリパリとなっていて、とても魚介類と相性がいいことが分かります。
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