ぜんまいの白あえ
木曽では季節の山菜を塩漬や乾燥させて、冬に備え保存してきました。
山菜のあくの抜き方、保存方法、もどし方、調理方法は昔から伝えられきたものです。
干しぜんまいは、作るにも、もどすにも手間がかかる貴重なものです。
今回は水煮を使いました。
本日の材料(4人分)
ごぼうのササガキ
けんちん汁の具になります。
けんちん汁は煮干しから取ったダシでつくります。
ダシが効いているので薄味でも◎
つくり置きができ、野菜もたくさん入った汁物です。
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