2018.12.20 [ 味・食文化 ]
赤カブ料理に挑戦(^^♪
こんにちは。すんきが大好きな木曽保健福祉事務所のNです。
木曽勤務になってから始めたすんきづくりも、3年目を迎えました。
地元のみなさんに教えていただきながら漬け、木曽ライフを楽しんでいます。
1年目 講習会に参加し、はじめてすんきづくりをしました。
2年目 かぶ菜の種を購入し、かぶ菜育てに挑戦しました。しかし、農業初心者で成長するかぶ菜がもったいなくて間引くことができず、細いかぶ菜しか採れませんでした。この年のすんきは、かたくて歯触りの悪いものでした
3年目 今年は間引き菜をせっせと食べ、立派に育ったかぶ菜!すんきに使うのは、かぶの付け根と葉の部分だけなので、残った赤かぶの料理にチャレンジしました
赤かぶ料理といえば「甘酢漬け」
漬けこむと全体がピンク色になります。
食事にもお茶うけにも◎ パリパリいけます。
左上から時計回りに
「ポタージュ」「チーズ焼き」「あんかけ」「切干赤かぶの煮物」「すんき漬け」
火を通すと薄紫色に変化 白い蕪よりコクがあり、食感はしっかりとしています。
旬の時期しか味わえない贅沢、自分で育てた食材を味わう喜びはひとしおです。
これから寒くなりますが、畑に残したかぶ菜が春になり菜の花となったら
からしで和えて食べようと今からワクワクしています。
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