総務管理・環境課Nです。
4月10日に岐阜県と長野県の御嶽山一帯が国定公園に指定されたことを記念?して、夏休みを取って8回目の御嶽山登山として、一泊二日で岐阜県側の北御嶽エリアまで行ってきました。
ボリュームが多いため、1行程編、2雷鳥編、3高山植物編、4星空編、5五の池小屋編の5回に分けてお送りします。
※御嶽山と国定公園の詳細については以下のホームページをご参照ください。
御嶽山魅力発信サイト
今回、公共交通機関のみで移動しましたので、木曽方面からバス&ロープウェイを使って登られる方の参考になるかと思います。
なお、田の原口へのバスもありますが、運航日が限られていますのでご注意ください。
令和8年 御嶽山方面・田の原線バス運行
1日目
いつもの通勤列車で木曽福島駅に到着。
駅前のバス案内所でフリーパス(2500円、2日間有効)を買って、出発の08:40までの約1時間、スーパーで買い物したり歩いたりして過ごします。

この日は梅雨明け前の平日のためか、バスの乗客は二人のみ。
1時間ほどバスに乗りますが、かなり揺れますので乗り物酔いする方はご注意ください。
おんたけロープウェイは往復で2600円(2日間有効)。
ロープウェイに乗り、飯森高原駅で降り、10時から登山開始。

行場小屋、女人堂、石室山荘を通過し、黒沢十字路で荷物をデポジットし、軽装で剣ヶ峰を目指します。
13:02 剣ヶ峰3,067m登頂
今回も真っ白・・・9回目の登頂も曇りでした(一回も晴れたことはありません)。

天気が悪いので山頂には5分程度いただけで下りました。
二ノ池周辺で少し雨に降られました。
賽の河原でコマクサ発見!

ガスっていたので摩利支天山はスルーしました(去年登っています)。
14:47 御嶽五の池小屋に到着し、チェックイン。
五ノ池小屋の裏が飛騨山頂2,811mになります。


継子岳、継子岳2峰は一周90分とのことなので軽装で行ってみました(継子岳の名前の由来については、検索してみてください(涙)。
道中のコマクサの多さにビックリ!
登山道の真ん中にも生えています。
昨年8月末に来たときは終わりかけでしたので、今回の目的の一つを達成できました。

継子岳、継子岳2峰まではなだらかですんなり行け、登頂可能な御嶽山の全ピークを制覇!

しかし、道中はず~っとガスっており、景色はほぼ見えず、雨にも降られました。

継子岳2峰からの下りでスマホを落としたり、一回道を間違えて戻ったり・・・

17:00 小屋に戻る
17:30 夕食
20:30 消灯
2日目
05:15 朝食
年齢のせいでしょうか、筋肉痛は発症しておらず、普通に歩けます。
06:00 小屋に荷物を預け、継子岳方面に雷鳥を探しに行きました。
07:00 一旦、小屋に戻り三ノ池一周へ。
今回、池の水が少なかったです。

池周辺にはコマクサやチングルマが咲いていました。
池には鳥居と祠があり、注意事項が書いてありますので、ご一読ください。


8時頃、小屋に戻り、アップルパイをいただいたのち、9時過ぎに出発。
摩利支天乗越の方が歩きやすいと教えてもらいましたが、通ったことがないルートを選択。
最後の急登がきつめ、と聞いていましたがさほど気になりませんでした。


賽の河原からを降りていく途中、雷鳥の鳴き声が聞こえて、3グループ目発見!
二ノ池ヒュッテに向かう坂を登ったら、目の前に4グループ目の親鳥がいてビックリ!
二ノ池ヒュッテは昨年まで担々麺を出していましたが、今年からカレーうどんにしたそうです。
黒沢十字路に荷物をデポジットし、剣ヶ峰へ再アタック。
11:01 10回目の剣ヶ峰。
昨日よりはマシでしたが、やはり遠くの山々は見えず・・・

九合目以上は噴火災害防止のためヘルメットの着用が義務づけられていますが、
被っていた方は20人中1人だけ・・・
活動火山対策特別措置法では、ヘルメットを含む必要な装備の携帯は活火山を登山する者の努力義務とされています。
御嶽山は「活火山」ですので、ヘルメットの着用をお願いします。
山岳ヘルメット着用奨励山域について
下山中、石室山荘の下あたりで転倒しました。
幸い、ヘルメットを被っていましたので、頭は大丈夫でしたが、買ったばかりのズボンが破れ、左膝小僧と右肘をすりむき、サブのスマートフォンが壊れました。
筋肉痛は出てないけれど、疲労が溜まっていたと思われます (この後、もう一回、何でもないところで転びました)。
14:14 ロープウェイ飯森高原駅着
雨が降る予報でしたが、雨には降られませんでした。
ロープウェイで下りて、15:10のバスで木曽福島駅へ。
雷鳥を見られたり、転んだりと色々ありましたが、無事下山できて良かったです。
ところで御嶽山は所々で岩石の様子が違います。
自分は地学は詳しくないのですが、噴火の年代等によって違うのでしょうか?

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