い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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春の妖精「カタクリの花」が見頃です

上伊那郡箕輪町の木下財産区にある「カタクリの里」
カタクリの花とミズバショウが見頃を迎えています。
場所は、伊那梅園横の道を西方向へ
整備された林道を進みます

E:この山道でいいの?!
S:だいじょうぶ!!
E:ギリギリ~の道幅だけど・・・
落ちる~
N:ぴぎゃー
S:両側、木で、崖ないし!
落ちるわけない—NO Problem!!

※同乗者EとN、運転手Sの会話
(車はスイフトでした)

こんな会話をしながら5分ほど進みます。
程なく駐車場
車を止めて看板に沿って山道を徒歩で上ります
可憐なピンク色のカタクリの花とミズバショウが私たちを迎えてくれました

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▶About カタクリミズバショウ
カタクリは、「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)と呼ばれる植物の一つである。エフェメラルとは、もともと「はかない命」という意味で、カタクリが1年のうちで地上に出ている期間は、春先の2か月足らずに過ぎず、葉で光合成をして栄養分を鱗茎に蓄えて、夏には葉を枯らし、翌年の春まで土中の鱗茎のまま休眠状態で大半を過ごしています。1年のうちでわずか2か月ほどしかないため、栄養を蓄積するまでに長い時間を要してしまうことから、種子から発芽して花を咲かせるまでに8、9年ほどの歳月を必要とします。

ミズバショウは、湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。葉は花の後に出る。根出状に出て立ち上がり、長さ80cm、幅30 cmに達します。

==フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より引用==

▶About Other
カタクリの里に関連した周辺の写真です



森林浴もできちゃう~なんて、気分上々!!

この豊かな自然を守り育ててきた地域の皆さんの気持ちを大切に、マナーを守ってお楽しみください。

 

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