2022.05.19 [ 食・農・旅農業農村支援センター ]
「駒゛(ごま)」を地域特産に!駒ケ根市ごまプロジェクト
こんにちは!上伊那農業農村支援センターのS&Sと申します。
昨年から始めた旬の農産物情報発信も2年目に突入しました!
今年も上伊那地域の農産物の魅力をお伝えしていきますので、よろしくお願いします(^^)
さて、令和4年度の第1回は「ごま」のお話です。
主役になることは少ないですが、料理の風味づけやドレッシングの原料、ごま油としての利用など、日々の食卓に欠かせない農産物ですよね。
突然ですが、ここでごまクイズ!
国内で流通しているごまのうち、国産のものは約何%でしょうか?
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(答えはこの先)
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正解は、約0.1 %!
そう、実はお店で見かけるごまのほぼ全てが輸入品。国産ごまってものすごーく貴重なんです。
中でも黒ごまは希少価値がとりわけ高く、国産品はほとんど出回っていません。
そこに目をつけ、町を挙げて国産黒ごまの特産化に乗り出したのが、駒ケ根市です。
黒ごまを新たな地域ブランドとするべく、2007年に「信州駒ヶ根ごまプロジェクト」を発足。
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