店内には、静かなオルゴールのメロディが流れ、さわやかな春の日差しと風になびく木々の
葉を眺めながら、食べ終わって「ボー」っとしていると、つい気持ちがよくなり、眠気が・・・・
・・・・・・・。40分程度のお休みです。都会では味わえない朝のひととき！これぞ　”至福の時”。
帰りにブランチ500円のサービス券をいただきました。よし仕事に疲れたらまた来よう！！

一息ついて、もう一度道の駅の駐車場へ。

と思いきや、入り口近くになんと真っ赤なキッチンカーが出現！！！

どこかのテレビの取材か？？？　と思い係の方に聞いてみると、飯島町役場移住交流室長の
片桐知加子さん。
飯島町への移住・交流のＰＲのため、今日は道の駅を選んだとのこと。町へは、既に70人以上が都会
から移住しているそうです。漬物や地元の湧水「越百（こすも）の水」もサービス。雑誌「ＫＵＲＡ」
6月号の表紙には、町へ移住しイタリアンレストランを開業したしたご夫婦の写真が掲載。６ページを
割いて飯島町の特集が組まれているようです。興味のある方はご購入ください。

このキッチンカー、様々ななイベントで使用するそうで、東京へも行っているとか。皆さんの街で
見かけたら是非声をかけてみてください。

そろそろ違う場所へ行こうかなと思ったところへ、とある男性が役場の方にパンの差し入れ。
お話しをお聞きしたところ、「Chocotan」というパン屋さんの御主人。長崎の出身で、飯島町
のふたつのアルプスの美しさに魅せられて移住開業したそうです。千人塚公園の近くにお店が
あり、１００％自然素材の自然酵母を使っているそうです。