そして、「能力」は、違ってもせいぜい2倍から3倍。
しかし、「意識」は10倍にも20倍にも、さらには100倍にもなる。
意識レベルを上げることが良い結果を生み出すことにつながる。
などなど・・
(全日本女子チームの真鍋監督とのエピソード(学生時代の「アイスクリーム事件」、「Tシャツ事件」・・口外無用とのこと)をはさんだり、会場の高校生をいじったり(?)・・しながら)実体験・経験(失敗談も含め)と実績に基づいて話される内容には説得力があり、
スポーツや勉強に目標を持って挑戦している生徒たちの心をつかみ、そして企業・組織運営の参考にもなるものでした。
続いて、未来を担う工業高校生の活動成果発表。
岡谷工業高校は、真横にも移動できる電動車椅子「すわーる」(諏訪る)を披露し、会場の注目を集めました。
駒ヶ根工業高校は、人工衛星の打ち上げについて、夢を、そしてそれを先輩から後輩に引き継いでいくことなどを語ってくれました。
箕輪進修高校は、新しい構造の家屋の設計について、3Dプリンターで試作した模型を紹介しながら発表しました。
(講評として発表高校生を激励し、併せて南信工科短大をPRする上伊那地方事務所青木所長)
続いて、輝く地域企業の紹介。
KOA(抵抗器等製造)、ルビコン(コンデンサー等製造)、サン工業(めっき加工)から説明を頂きました。
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