2015.03.18 [ その他 ]
上伊那の農業者が一堂に会して~上伊那ファーマーズの集いを開催しました~
・福与の農地を守る会 様(箕輪町)
耕作されなくなった農地を守り活用を図るため、平成14年に発足。焼酎用のサツマイモ「黄金千貫」やソバの栽培を通じて地域農業の発展に寄与されています。「黄金千貫」は、焼酎伊那八蜂シリーズの銘柄「みのわ」として発売されています。
・田切地区営農組合(飯島町)
昭和62年に、地域農業を支える基礎組織として地区の農家全戸が参加して設立され、地区内の転作作物の一括耕作、離農する農家の農地の引き受け等、地区の農業維持・発展に努めてきました。
・白鳥 光徳 様(南箕輪村)
認定農業者として、水稲、リンゴ、ブルーベリー、白毛餅米を家族で栽培されています。リンゴオーナー農園のリーダー的存在として活動されるとともに、餅つき体験やブルーベリー狩りなどの農業体験などの様々な活動にも取り組んでこられています。
・フルーツファームひおく(宮田村)
味と品質にこだわり、土壌分析や減農薬に取り組むなど、りんご栽培農家として指導的な役割を果たしてこられました。また、地産地消・食育活動にも積極的に取り組んでおり、「宮田学校給食を育てる会」の一員として子供たちへの食農教育にも尽力されています。
○農業功績者感謝状贈呈者
駒ケ根市・南箕輪村農業委員会会長として、また、上伊那農業委員会協議会の役員として、著しい功績があった次の2名に感謝状が贈呈されました。
・遠藤 一美 様(駒ケ根市)
・宮下 勝美 様(南箕輪村)
○農業名人の認定
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