6月26日(水)に辰野南小学校の生徒たちが、富士山グランド隣接の学校林で、みどりの少年団活動の一環として、木曽五木、モミジ、ツツジの植樹と昨年度植えた木の周囲の下草刈りを行いました。
作業に取り組む前の始まりの会です。梅雨の合間ですが、好天に恵まれ、風もさわやかでした。
校長先生のお話です。後ろの旗は「みどりの少年団の団旗」です。
この後、生徒全員で「みどりの少年団団結宣言」をしました。
学校林に移動し、木を植える作業に取り掛かります。
地元のボランティアの方が、植える木の説明、植え方を生徒たちに丁寧に説明しました。
各班の生徒の代表が、木曽五木の苗木の植栽を行いました。
3人から4人が一組になり、木が植えられるようスコップで穴を掘ります。
苗木を穴において、土を埋め戻し、足で踏み固めて植栽は完了です。
生徒たちの活動により、用意した木を全て植えることができました。
今後のみどりの少年団の活動として、秋に植えた木の周囲の下草刈りをする予定です。
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