2013.10.16 [ 地域振興局 ]
郷土の水を学ぼう ~富県小学校4年生~
三峰川のダムから来た水は、一旦、新山川に流れ落ちます。
その水を、この頭首工を使って、再び水路(井筋)の方へ水を取っているぞ。
この頭首工はファブリダムと言って、
ゴム風船のように空気でふくらませて水を取るんだ。
三峰川のダムからトンネルで来た水は、ここで新山川にバトンタッチされます。
昔の水路は、右の林に沿って流れていたぞ。
ここは、昔の水路の一番の難所“鞠ヶ鼻”、
今もトンネルのあとが残っているぞ。
ここは虹橋と言います。水路がどこにあるか分かるかな。
みんなの足の下を流れているんだ。
いよいよ井筋の出発地点。
三峰川にある「髙遠ダム」まで来ました。
今は、向こうの水門から水を取っているぞ。
最後は、質問タイム。
たくさんの質問に、理事長先生が丁寧に答えていました。
最後に、秋の「井筋」です。
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