2013.04.02 [ 歴史・祭・暮らし ]
~都大路への道~ 春の高校伊那駅伝(第36回男子編)
世羅の外国人留学生は、下りとはいえ、キロ2分20秒前後で走ったりしていて「速っ」です。
次は第5区走者がアンカーへタスキをつなげる第5中継所の「いなっせ」へ向かいます。
午後2時近くになり、いなっせ前の商店街は大勢の応援する人たちであふれていました。
1位 伊賀白鳳
2位 山梨学院大附
3位 佐久長聖
優勝チームのゴールを観られなかった午前の反省を生かし、急いでゴールの陸上競技場へ向かいます。
陸上競技場周辺も選手の最後の頑張りを応援しようと、各校のチームメイトや大勢の駅伝ファンが集まっていました。
先頭の選手が坂を下ってきました。
優勝 伊賀白鳳(三重) 2時間10分45秒
佐久長聖、頑張りました。逆転して2位に浮上です。
2位 佐久長聖 2時間11分44秒
3位 山梨学院大附(山梨) 2時間11分48秒
4位 世羅(広島) 2時間12分22秒
5位 九州学院(熊本) 2時間12分36秒
6位 大牟田(福岡) 2時間13分7秒
7位 西脇工(兵庫) 2時間13分34秒
8位 豊川(愛知) 2時間14分33秒
以上が入賞校です。
この後、地元校も続々とゴールしていきました。
伊那弥生ヶ丘
伊那北
上伊那農業
赤穂
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