2013.07.13 [ 歴史・祭・暮らし ]
虎が雨 暴れる頃【井月さんのこころ17】
平成25年7月6日
長野県知事 阿 部 守 一
梅雨は上がったはずなのに、開会式の前後は、中央アルプス側から俄かに雨雲が近づき雨降りでした。
駒ヶ根まちづくりサミット実行委員会(委員長 小原恒敏さん)をはじめ、サミットの運営に当たられた地元駒ヶ根観光協会など関係の皆様方の御尽力にも敬意を表します。
さて、梅雨明け間近に撮った我が家の庭の野菜たち。
4月の凍霜害で苗を買いなおしたトマト、キュウリ、ピーマン、メロン。
種を播いて苗から育てたスイカはまだこれから太り始めるところ。
遅く花を付け霜は関係無しのブドウ(スチューベン)だけは順調です。
父を送って7年目の夏を迎えます。
毎朝心経を唱えることを日課にして、ようやくあの豪雨の夏を冷静に省みることができるようになりました。
諸天応供の衣食ありとや。
父逝きて心無罫礙なな蛍 青巒
(ちちゆきてしんむけいげいななほたる)
舞う蛍応供に学び癒えんとす 青巒
(まうほたるおうぐにまなびいえんとす)
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