い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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魅力満載のローカル線!!飯田線~伊那市編「下島駅」

これらは飯田線沿線でみられる野仏で、馬頭観音、庚申塔、道祖神がよくみられます。道祖神は、悪霊や疫病が村に入るのを防ぐ神、あるいは通行人を守る守護神とされています。

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関東信越地方では、男女が並んで立つ「双体道祖神」が多いとされています。男女の像は、家内安全や繁栄祈願の象徴とされています。

日本最古の双体道祖神は、辰野町沢底集落にあるもので、永正2年(1505年)とされています。

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下の写真の道祖神は、国道153号箕輪バイパスから沢駅(箕輪町)に分岐するところにある双体道祖神です。この道祖神も500年経過すると沢底集落のようになるのでしょうか。

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これら双体道祖神は、ある研究グループによると、県内には2988体あり、うち上伊那地域には178体あるとされています。

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