じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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第1,2回県民向け手話講座を開催しました

みなさんこんにちは。
上田保健福祉事務所のもずおです。

8月17日土曜日に県民向け手話を開催しました。
第1回講座には14名の方、第2回講座には4名の方が参加してくださいました!
お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございました!

第1回講座の入門編には夏休みという時期もあり、小学生も9人参加してくれました!

中には家族に手話を話す方がいて日常的に使っている参加者の方も。
入門編では、聴覚障がいの説明や生活の中での困難などDVDや講師の先生のお話しを聞きながら学んだあと、あいさつや自己紹介などの手話の実践を行いました。
先生から、音の代わりに振動で起きる目覚まし時計を実際に触らせてもらったり、事故が起こった際警察との対応や電車の中での緊急時のアナウンスがわからず困ることがあるとリアルな体験談を聞いたりしながら聴覚障がい者への理解を深めることができました。
自己紹介では先生からそれぞれの名前表現を教わりました。
ある小学生の参加者は指文字をうまく表現出来ずにいましたが、一緒に参加しているお友達や先生と手話で会話をしながら、正しい指文字を覚え、自己紹介できるようになっていました。
小学生の吸収力はすごいですね!半分ほどいただきたいものです。(5か月習っているが指文字を覚えきれていないもずお)

第2回講座はおさらい編ということで、入門編よりさらにパワーアップした内容で道案内や、救急の時の対応などについて手話で学びました。

もずおも皆さんに混ざって参加させていただきました。
目で見る言語である手話は、表現する際の動作の強弱や表情が単語の意味に直結します。
もずおは「飛行機が着陸」という表現をする際、飛行機を墜落させてしまいました。危ないですね。
道案内では、道順をそのまま表現をしようとすると長く、分りづらい説明になってしまいますが、講師の先生は特徴や目印をうまく活用する、目から鱗の分かりやすい道案内をしていました。
手話をするという行為に集中してしまって、相手に伝えるという会話の根本部分を大切にできていませんでした。反省します。
もずおの失敗も面白くしてくれる先生、笑ってくれる参加者の皆さん。和気あいあいと勉強できました!
また、1人1人講師の方と会話する時間や、気になったこともすぐ先生に質問できる環境で大充実講座でした!

前回の投稿でだしたクイズ、答えはわかりましたか?
皆さんもよく利用するあの単語です!
正解は...

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