こんにちは!水ノ恵@農地整備課です。
3月23日に行われた「稲倉の棚田」酒米オーナーだけが参加できる「生酒直汲み瓶詰会」に参加しました。稲倉の棚田のオーナーになって育てた酒米「ひとごこち」で仕込んだ新酒がいよいよお披露目。ワクワクしながら、上田市の岡崎酒造さんに向かいました!(^^)! 岡崎酒造さんは、上田駅近く、昔の宿場町の趣を色濃く残す柳町にある酒蔵で、全国でも数少ない女性杜氏が、信州の自然と素材を大切にした酒造りで評価の高い「信州亀齢」を醸造しています。そして、稲倉の棚田では、自ら酒米づくりするなど、保全活動に積極的に参加されているんです。

岡崎酒造さんに着くと稲倉の棚田保全委員会の方がお出迎え。本日はよろしくお願いします
酒蔵に入り、直汲みのやり方や注意事項など説明を聞きφ(..)メモメモ、さっそく瓶詰作業開始です。新酒の華やか~な香りが酒蔵いっぱいに広がって*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*ウキウキ♡楽しく作業ができました。それでは、当日の作業の様子を写真でご紹介します。

まずは汲んだお酒を酒米オーナー限定!!桜が描かれた特製4合瓶に詰めていきます

多めに入れても・・・残念「酒税法厳守」720mlぴったりにスポイトで調整(;^ω^)

瓶詰が終わると打栓機で封をします

作業の合間のお楽しみ♡汲んだ新酒と他のお酒の味比べ
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