2018.12.21 [ 北信保健福祉事務所からのお知らせ ]
食育地域フォーラムを開催しました!
また、会場後ろには食育に関する様々な媒体の展示がありました。
休憩時間などを利用して大勢の参加者の皆さまに見ていただきました。
そんな中でも目を引いたのがこれ!
中野市の保育所の保育士さんが作ったという、新聞紙でできた魚の模型です!
子どもたちが食べ物の仕組みを知るための素晴らしい媒体になりますね!
骨や身が取れるようになっていて、おもちゃのように楽しく学べます。
続いて、食生活改善推進員さんによる、伝えたい地域の普及料理の紹介と試食です。
メニューは、「フルーツおこわ」と「玉ねぎのレモン漬け」です。
フルーツおこわは、りんごとさつまいもの角切りともち米を蒸して作る簡単即席おこわです。
玉ねぎのレモン漬けは、櫛切りにした玉ねぎを、酢・砂糖・レモンなどで漬け込んだシンプルな一品。
まずは、食生活改善推進協議会北信州支部の原参与からメニューの説明です。
「古代エジプトではピラミッドを造る際に、疲れによいとされていた玉ねぎとニンニクを食べていた」との豆知識も!
玉ねぎは昔から元気の出る食べ物だと伝えられていたということですね。
説明の後は、普及料理の試食をしながらのグループワークです。
今回のグループワークでは
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