2019.07.25 [ 北アルプス地域の歴史・文化・暮らしその他 ]
📣 外国人の防災対策・多文化共生などについて
研修会を開催しました
こんにちは。総務管理課県民生活係です。
令和元年7月18日(木) に大町合同庁舎 講堂において、身近に外国人に接する
機会の多い市町村、社会福祉協議会、警察、消防の職員の方などを対象に、
防災対策、多文化共生のための取組や支援策などについて学び、検討する
「災害多言語支援センター設置・運営及び外国籍県民担当者研修会」を開催しました。
はじめに、NPO多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事 高木 和彦氏より、
「災害多言語支援センターの役割について」講演していただきました。
☜これを貼りだしてあると、「この避難所に外国人もいていいんだ」と判ることと、
日本人にも「この避難所には日本語の分からない方もいるのね」という配慮の準備
ができるそうです。
ピクトグラム(絵で分かるもの)もあります。
続いて、グループに分かれて、災害多言語支援センターについてワークショップを行い、
災害発生時における外国人に対する支援について意見を出し合いました。
他のグループはどうなったのかな(・・? (´・∀・`)へーなるほどね~
大事なことは
・外国人を情報過疎にしない(災害情報の多言語化)
・大切なのは「安心」してもらうこと
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