環境課自然エネルギー担当です。

平成28年12月21日（水）午後、大町市役所で行われたまきストーブを活用した温度差発電のデモンストレーションに参加しました。
これは、同日開催された「平成28年度　第１回大町市温度差発電可能性検討調査委員会」の際に行われたものです。

家庭用のまきストーブに30cm四方の発電ユニットが３個装着されています。
そこにＬＥＤランプをつなぐと、ランプが光りました。昼間のため、写真では分かりにくいのですが、様々な色のランプ３０００個が輝いていました。

大町市（生活環境課）では、今後、大町駅前や大町温泉郷で夜間にこの発電ユニットを設置し、イルミネーションを点灯させ、自然エネルギーの可能性についてＰＲする予定です。
寒い季節ですが、まきストーブと外気の温度差を活用した美しいイルミネーションを見てみませんか。

問い合わせ先は、大町市生活環境課（電話0261-22-0420）あてお願いします。