こんにちは。交通安全担当の総務管理・環境課　県民生活係です。

「秋の全国交通安全運動」期間中の9月24日午後2時より、松川村の道の駅・安曇野松川「寄って停まつかわ」にて池田松川交通安全協会が開設した交通指導所に参加しました。

新型コロナウイルス感染症対策として、人数も例年より縮小し、同安協や大町署、県北アルプス地方部、松川村、池田町、安全運転管理者協会など約35人が、観光客や地元ドライバーに安全運転を訴えました。

大町警察署さんが誘導した車両に、「早めのライト点灯」「忘れないでシートベルト」「交通安全」などと書いたのぼり旗を持ち、安全運転を呼び掛けました。

同安協副会長の降旗今朝登さんは「紅葉のシーズンが始まると交通量が増える。わき見や居眠りはいつでも起こりうるので、ゆっくりとやすみながらゆっくりとした運転をしてほしい。」と話されました。

一人ひとりの交通安全意識の高揚により、日本一安全・安心な道路交通の実現を目指しましょう！

令和3年度「秋の全国交通安全運動」その①はこちら