2018.03.23 [ 北アルプス地域のイベント ]
3月3日に「ウィキペディアタウンin安曇野松川村」を開催しました。【前編】
さかおりさんは、読者にわかりやすい記事を書くことで大変有名な方です。特に「地方病(日本住血吸虫症)-Wikipedia」や「信玄公旗掛松事件-Wikipedia」は100万本を超える日本語の記事の中でも82本しかない「秀逸な記事」に選ばれています。皆さんもぜひ読んでみてください。
講義の後は、参加者全員で松川村観光ガイドの方に案内していただきながら、「まち歩き(バスハイク)」を行いました。天候に恵まれたこともあり、見学したそれぞれの場所だけでなく、松川村の豊かな自然も一緒に満喫することができました。
(多目的交流センター「すずの音ホール」駐車場にある正調安曇節の歌碑の前でガイドの解説を聞いている様子。正調安曇節は松川村の無形文化財に指定されています。)
(周りが背の高い木々でおおわれている、厳かな雰囲気が漂う大和田神社の神楽殿)
(付近にすずむしが生息しており、村の田園風景などが一望できるすずむし公園)
(松川村を代表する観光施設「安曇野ちひろ公園」。平成28年7月に北側エリアが拡充され、『窓ぎわのトットちゃん』に登場する電車の教室を再現した「トットちゃん広場」がある事でも有名です。)
さて、お昼休憩をはさみ、午後はいよいよウィキペディアに掲載する記事を作成します。
少し長くなりましたので、その模様は後編に続きます。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
北アルプス地域振興局 総務管理・環境課
TEL:0261-23-6500
FAX:0261-23-6504