2021.11.17 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所北アルプス地域のイベント ]
【北アルプス国際芸術祭2020-2021作品・アーティスト紹介編】ダムエリア(高瀬渓谷、七倉ダム)の2作品を見に行ってきました!
こんにちは!北アルプス地域振興局のYです!
ダムエリアにある3作品のうち、16 トム・ミュラー「源泉<岩、川、起源、水、全長、緊張、間>」と 17 磯辺行久「不確かな風向」を見に行ってきたので紹介します。
作品を目指して道を進んでいると…高瀬渓谷の紅葉がきれいすぎる!
めちゃくちゃテンションが上がりました
紅葉は後でいっぱい写真を撮ることにして、先に進みます。
16 トム・ミュラー「源泉<岩、川、起源、水、全長、緊張、間>」は、高瀬渓谷仙人岩にあります。
仙人岩とは、高瀬川の上流から流されたと考えられている全長22m、高さ9mを超える巨大な岩で、傾いているように見える岩石によってできた洞窟には、不滅の仙人が住み、悪魔から地域住民を守っているという言い伝えがあるそうです。
仙人閣という温泉宿の敷地内から、森の中に入ります。
とても大きな岩で迫力があります。
岩の下から霧が出てきました!紅葉と相まって幻想的な雰囲気です。
霧は土日祝日の13:00~16:20まで20分ごとに発生するので、この時間を狙っていくのがおすすめです。
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