こんにちは、林務課のサニデイです。

８月３日（水）に、小海町で『平成２８年度佐久地区みどりの少年団交流集会』が開催されました。

バタバタしながらも参加してくれた佐久地区みどりの少年団約３００名と楽しい時間を過ごすことが

できましたので、ご報告させてください！

みどりの少年団、聞いたことありますか？

『みどりを愛し、守り、育てる心を養う』ことを目的に活動している青少年の自主的団体です。

佐久管内では、小学校や地区の単位で１２団体、５１１名もいるんです！

普段は団体ごと、みどりに関わる活動をしているのですが、年に一度同じ場所に集い、交流しています。

今年度は小海小学校で木工教室を行い、隣を流れる相木川で川下りを行う予定だったのです。

会場は毎年変わるのですが、川下りが楽しめるのは小海町だけ！

夏の暑い日、チューブにのってきれいな相木川を下れたら・・・絶対楽しい！体験させてあげたい！

ライフジャケットやチューブの用意、スタッフ一同頑張りましたが・・・

前日、雨が降ったのです！警報がでたのです！　う、うそだ・・・

当日は晴れましたので、ぎりぎりまで悩んだのですが、相木川の水嵩が増していたので泣く泣く中止に。

会場に集まった子供たち、魚を捕まえる網を持っている子や、水槽を持ってきている子、

半袖短パンでうれしそうな引率の先生方・・・体験させてあげたかったな、きっと楽しんでくれたのに。

そんな思いで中止を伝え、雨天用のプログラムに切り替えました。

ところが・・・

最初は残念そうにしている姿もありましたが、始まってみると元気に楽しみ始めました！

木工教室でノコギリと格闘している姿！

ロープワークでは友達ともやい結びやまき結び！

○×クイズでは景品（小海町さんが用意してくれました！）目指して目をキラキラ・・