こんにちは。税務課のAです。
お盆が終わっても毎日暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今回は、いつも税金のことばかり書いていますので、全く関係のないゴーヤについて書いてみたいと思います。
地域政策課のハルちゃんが、先日税務課の緑のカーテンのかわいいゴーヤの写真を掲載してくれましたので、「その後ゴーヤはどうなるのか」について追跡調査してみました。
緑色のゴーヤはやがてオレンジ色に変色してきますが、個体によって全体がオレンジ色に変わってからはじけるものと、先端だけがオレンジ色になりすぐにはじけてしまうもの等いろいろあります。
中には直径1センチ位の赤い種が入っていて、黒く変色してから落下します。
ゴーヤはその苦みが特徴ですが、この苦み成分は「モモルデシン」といって、食欲を増進させ夏バテの防止に大変効果があると言われています。その他にも「共役リノール酸」という脂肪を脂肪細胞に蓄積させるのを押さえる成分も多く含まれているようです。
このように大変体に嬉しい効能がたくさんあるゴーヤですので、皆さんもぜひたくさん食べてこの夏を乗り切りましょう。
実は、上の写真のゴーヤの赤い種ですが、試しに食べてみたところ、種の周りは柔らかくて非常に上品な味で、ちょっとゆで小豆のような甘さがあります。ぜひお試しを
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