農地整備課T1です。富士見町にある烏帽子溜池を紹介します。
山桜が咲いている頃の烏帽子溜池です。地元の方にお聞きしたところオオシマザクラではないかとのことです。
静かな場所でゆっくりできます。
溜池には野外テーブルが2箇所、水飲み場、四阿(あずまや)が1か所、駐車場が整備されています。トイレはありません。ゴミはお持ち帰りください。
お昼は「やまゆり」にしました。うどんとパンのお店です。
メニューです。気まぐれメニューも見てください。ここは、セルフサービスとなっています。お食事ができましたら、お呼びいたしますので取りにきてください。食べ終わりましたらお返しください。
料金は後払いです。
かけうどんです。きつねをトッピング。
ぶっかけうどんです。きんぴらをトッピング。
しょうゆうどんです。卵をトッピング。平飼いの鶏の卵です。しょうゆは別に出てきます。自分の好みで入れることができます。
薬味のゆずこしょうと壺にはいっているのはみかん生姜七味です。このみかん生姜七味は販売もしています。みかんの香りがしていろんな料理に合います。
パンも売っています。
マシュマロもありました。お土産に買っていく方もいました。
うどん パン 菓子 やまゆり
長野県諏訪郡富士見町境8068
定休日 金曜日 営業時間 11:00~16:00
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ここまで来たら井戸尻考古館はすぐ近くです。
まず、井戸尻考古館入口の受付で大人300円の共通入場券を購入します。この1枚で歴史民俗資料館にも入場できます。歴史民俗資料館入口の受付で共通入場券を提示してください。
昭和47年2月から昭和51年の料金改定まで使われていた官製はがきの料額印面意匠に採用された「水煙渦巻文深鉢」です。
土偶などは撮影禁止でした。陳列ケースにこの表示があります。
井戸尻考古館のスタンプです。
歴史民俗資料館に行ってみました。
昔の農作業の道具とか生活道具、刀と兜も展示してありました。
そのなかで目をひいたのが製鉄遺跡から発掘された鉄滓
(「からみ」と読みます。スラグのことです。)
それと遺跡から発掘された炭化物を分類したものです。初めて見ました。
歴史民俗資料館のスタンプです。
周辺は井戸尻史跡公園になっています。四季折々の花を見ることができます。
井戸尻史跡公園は「信州ふるさとの見える丘」に認定されています。
訪れたた時はスイレンやエンコウソウが咲いていました。大賀ハス(古代ハス)の見ごろは7月中旬から8月下旬ごろだそうです。
史跡公園からは富士山が見えました。井戸尻考古館においでなして。
井戸尻考古館 歴史民俗資料館
〒399-0101長野県諏訪郡富士見町境7053
開館時間 9:00~17:00 休館日 月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料 大人 300円(240円)
小人(小・中学生)150円(120円)20名以上で団体料金( )内
※全施設ご覧になれます。
お問い合わせ 井戸尻考古館 TEL0266-64-2044 FAX0266-64-2787
歴史民俗資料館TEL0266-65-3572
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烏帽子溜池には県道17号(主要地方道茅野北杜韮崎線)のJA諏訪みどり高森DAGセンター付近の中央道自動車道が交差する場所を過ぎて、すぐの富士見高原 産業団地 インダストリアルパークの看板のある道を右折です。
そこから約1km行ったところです。小さな竹藪の手前の道を右折です。
県道17号へ戻って、やまゆりは、さらに南へ約600m行ったところです。藁ぶき屋根の古民家が目印です。
そこを過ぎてすぐのところに、やまゆりの看板があります。
そこを入って少し行ったところが駐車場です。そこから歩いて斜面を下ったところがやまゆりです。
高森の信号の交差点まで行くと行き過ぎです。約120m手前です。
やまゆりの駐車場から県道17号に戻る時、お気をつけください。この付近の県道17号はスピードを出す車が多く、右側の見通しがよくないことから左右を確認して車が来ないから県道に出ようとしても、すぐ右側に車が来ていることがあります。
井戸尻考古館へは高森の信号の交差点を直進(西方向)してください。道路に案内看板が出ています。
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