今回の猟は射手が一人だったので逃げられたが、
いつもは、もう一人射手を置いて
カバーするらしいので、
もし射手が二人いたら
確実に何頭か捕れていたものと思う。
▼13:30
先ほどの群れが去ってから猟犬の反応がなく、
遠くへ離れたり
我々のところに戻ってきたり
ということを何度か繰り返ししていた。
集合場所が近付いてきたので
射手と無線で
「猟終了」の連絡をし、集まる。
二匹いるうちの一匹の猟犬が戻らない為、
集合場所にて待つ。
犬にGPSを着けているので
下の谷にいることは分かっているのだが、
一か所に留まっているようで、
「たぶん違うグループが捕った獲物の残渣(ざんさ)を見つけたのでは」
という話をしておられた。
大声で呼んでも犬に動きがないので、
よほど興味を引いたものが
あったのだろうと想像する。
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