農地整備課T1です。茅野駅の改札口出たところに茅野市観光案内所がありマンホールカードを配布しています。
茅野市観光案内所 電話0266-72-2637
配布時間9:00~17:30
年末年始休業12月31日~1月3日
茅野駅のスタンプです。
茅野駅の東口を出て正面の通りが県道茅野停車場八子ヶ峰公園線です。向かって右側の歩道にマンホールカードと同じデザインマンホールがあります。
では、ビーナスラインを通って「縄文のビーナス」「仮面の女神」を巡る旅に出ましょう。
まず「縄文のビーナス」が出土した棚畑遺跡の場所に行って見ました。
日本電産サンキョー茅野事業所の駐車場の一角に石碑と案内看板が立っていました。
「縄文のビーナス」の出土した時の様子が説明されていました。
車は石碑と道を挟んだ反対側の駐車帯に停められます。
次は「仮面の女神」が出土した中ッ原縄文公園へ行って見ました。こちらは「仮面の女神」出土した状況がみられるようにジオラマが展示してあります。竪穴式住居の柱のモニュメントもあります。
茅野市中ッ原縄文公園のHPはこちら ※地図情報、冬期閉鎖などのお知らせが掲載されています。
茅野市縄文プロジェクトHPはこちら ※棚畑遺跡、中ッ原遺跡が掲載されています。
この信号を右折です。右側の青い縦長の看板が目印です。
この看板を右折です。大型バスも入れます。
さらにビーナスラインをあがって、八ヶ岳エコーラインとの立体交差をくぐり渋川橋の信号を左折して八ヶ岳エコーラインに入ります。
そして尖石考古館西の信号を左折します。マンホールカードを巡る旅の終点は尖石縄文考古館です。
ここが尖石縄文考古館の入口です。
入場券の券売機です。最初に入場券の画面にタッチしてからお金を入れます。
受付の手前にはトイレ、コインロッカー、休憩・喫茶室があります。入場は無料となっています。
喫茶室ではケーキなどのスイーツや飲み物、ソフトクリームを販売しています。
念願の「縄文のビーナス」「仮面の女神」を見ることができました。ただ、これは本物ではなくレプリカです。本物はフランスの特別展に出展されていました。
館内はほとんどの場所が撮影可です。受付の方に聞いたところ本物が戻ってきても撮影できますとのことでした。
撮影禁止の場所、さわってはいけない場所は下記の表示があります。
スタンプもあります。スタンプを押す紙もありました。
入口には土偶などのカプセルトイがありました。
茅野市尖石縄文考古館 HPはこちら
〒391-0213 長野県茅野市豊平4734-132
TEL0266-76-2270 FAX0266-76-2700
観覧料 個人:大人500円、高校生300円、小・中学生200円
団体(20人以上):大人400円、高校生200円、小・中学生150円
開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(休日の場合を除く)、年末年始(12/29~1/3)、休日の翌日(この日が休日、土・日曜日の場合を除く)
尖石考古館の周りには、復元された竪穴式住居や世界かんがい遺産に認定・登録された滝之湯堰沿いの養川の小路、風神の道などの遊歩道が整備されています。
当ブログの坂本養川はこちら
「縄文のビーナス」「仮面の女神」に会いにきてね。
JR茅野駅東口を出たところに「縄文のビーナス」「仮面の女神」のレプリカが設置されています。
諏訪観光ナビのHPはこちら
※旅の基本情報・案内所に諏訪地域の各観光協会のHPのリンクがあります。
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