2015.05.27 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(26)南信州の中核駅「飯田」
まずは、特急「ワイドビュー伊那路」です。
飯田~豊橋間を、約2時間30分で結んでいます。
続いて、快速「みすず」です。
「飯田→長野(岡谷→長野は普通)」「松本→飯田」の2区間を走っています。
使用車両は211系。JR東日本からの乗り入れ車両で、通称「長野色」と呼ばれる淡いブルーとグリーンでカラーリングされています。
みすずは、1日に区間1本ずつしか運行されておらず、飯田駅でもなかなかお目にかかれない車両です。
それでは、駅を出てみましょう。
まずは、鉄道交流サロン「結いの駅」です。飯田駅観光案内所が併設されています。
場所は駅舎内にあり、改札から待合室を通り、駅外に出ないで入ることもできます。
サロンの壁には、飯田線の秘境駅の絵が飾られていました。
飯田駅を訪れた鉄道ファンの方は、ぜひお立ち寄りください。
結いの駅のホームページはこちら
駅を出て左に歩いていくと、ショッピングセンター「ピアゴ」があります。
ピアゴは、ユニーグループのお店です。
駅前には「飯田市・上村・南信濃村合併記念庭園」があります。
3市村が合併したのは、平成17年のことです。
遠山郷産の石を使って、南アルプスをイメージした庭園となっています。
飯田駅は、バス路線においてもターミナル的な役割を果たしています。
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