南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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南信州”登山”日和Vol.7~南アルプス塩見岳の植生復元ボランティア活動~(後編)

農地整備課の中年Yです。

南信州”登山”日和Vol.7~南アルプス塩見岳の植生復元ボランティア活動~前編
ご覧いただけましたでしょうか。

それでは後半(9/15)です!!

2日目は、4時30分に朝食。
塩見岳山頂を目指し、5時に小屋を出発しました。

三伏山まで行くと、西の空に月が沈もうとしていました。

【写真左下が三伏峠小屋、雲海上に顔を出しているのは恵那山】

暫く進むと、遠方の峰々に光が差し、中央アルプスから北アルプスまで
くっきりと浮かび上がりました。

本谷山山頂に着くと、塩見岳から太陽が顔を出しました(6:08)。

7時30分過ぎに塩見小屋に到着し、各自が70Lのザックに椰子(やし)マットを詰め込みます。

全員揃ってから山頂に向けて出発!!

8時35分、塩見岳東峰(標高3,052m)に到着しました。

【東峰から眺めた塩見岳西峰:写真奥は中央アルプス】

【東峰から眺めた南アルプス南部の山々(左から荒川岳、赤石岳、大沢岳)】

東峰から東側に5分ほど降りたところが、植生復元ネット敷設の作業箇所です。

【作業着手前:手前は以前敷設した箇所】

まずは、ザックから出した椰子マットを運びます。

みんなが椰子マットを所定の位置に並べて準備完了。

鵜飼さんから椰子マットの固定方法について説明を受けた後、
運んできたマットを敷設していきます。

間ノ岳をバックに作業は進みます。

後方には富士山(中央上部)伊豆半島(富士山の右側のうっすら見えるところ)も!!

【1箇所目が終わるところです】

こちらは、第2班の施工箇所です。
以前敷設した箇所(上段の白っぽい箇所)の直下に続けて敷設しました。

【作業完了】

帰りは、慎重に岩場を降りていきます。

塩見小屋の手前で振り返ると、どっしりとした山頂が!!

三伏峠小屋に戻ってからは、酒とつまみを持ち寄って交流会です。
これを一番の楽しみに毎年参加している方もいます!!

南信州の偉大な財産でもある南アルプス。
その中でも、登山者の心を和ませてくれる高山植物は、
県境を超えた活動で、守られています!!

ニホンジカとの戦いは来年へ続く!!

 

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