南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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一本桜が咲き始めた今、桜守の皆さんが誘う旅はいかが!!

農地整備課の中年Yです。

3月31日(日)、青空が時折のぞいてみたり、小雨がぱらつく天気の中、飯田市内で咲き出した一本桜を見てきました!!

飯田合庁に車を停め、まずは敷地内にある「夫婦桜」を近くの駐車場側から眺めてみました。この日は3分咲程度。

【写真右側の添え木がある木が夫婦桜:後ろの建物が飯田合庁】

次に向かったのは、飯田市美術博物館。

敷地内には、桜守の方が数名いて、パンフレットを頂きました。折角なので情報を仕入れるため、

「市内で咲いているのはどこですか?」と尋ねたところ、

「今なら、江戸町の正永寺(しょうえいじ)の枝垂れ桜が3分咲き、それから、上郷の経蔵寺の桜、松尾水城の獅子桜が見頃!正永寺の周りは専照寺(せんしょうじ)、正永寺、黄梅院(おうばいいん)と3つ寺が並んでいて、この3本の桜は兄弟と言われているんですよ。」

「兄弟・・・?(ダンゴ🍡でなくて桜3兄弟🌸)」

「合庁の夫婦桜が今から約400年前、専照寺、正永寺、黄梅院では今から約350年前に、飯田藩主の脇坂氏により植えられたと言われています。同じ頃の植えたものだから兄弟桜🌸

また、脇坂氏は『弥陀(みだ)の四十八願(しじゅうはちがん)の桜』といって、北は駒ケ根市から南は飯田市内に至るまで48か所に桜を植えたそうです。弥陀というのは阿弥陀如来。弥陀は四十八願、薬師如来は十二願といって、仏教の願いがあるようです。」

「なるほど!!」

「今見頃の、上郷の経蔵寺の桜は是非見てほしいですね。元々ここにあった飯田城桜丸の門は、撤去され、さらに二転三転し、現在は経蔵寺にあるのです。門と桜を一緒に見るといいです、それから、松尾の獅子桜は古墳の上にあってこれもいいんです!!」

「勉強になりました。有難うございました!!」

お礼を言って別れた後で、まずは飯田市美術博物館の敷地内の安富桜を堪能。

飯田でもっとも有名と思われる「長姫のエドヒガン(安富桜)」3分咲。たくさんの方が訪れていました!!

【長姫のエドヒガン(安富桜):根元にある黄色のサンシュユも見頃です】

【長姫のエドヒガン(安富桜):咲いている枝をアップで撮影】

次に向かったのは、飯田市上郷の経蔵寺(きょうぞうじ)

到着すると大型バスが駐車場に停まっていて、大勢の方が桜の花を楽しんでいました。

【経蔵寺の桜と山門:山門はかつて飯田城桜丸の門だった】

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