2013.07.24 [ わたしたちの仕事 ]
高峰高原でそばの種まきが行われました
こんにちわ。商工観光課のうさぎです。
今回は、地域発元気づくり支援金事業として、NPO法人小諸・高峰森の会が実施している「高峰地区休耕地活性化事業」をご紹介します。
まずは、この写真。
「うさぎさん。今日から蕎麦の種まきを始めますよ。高峰の■■■の畑から始めます。」
朝、商工観光課に電話をいただきました。
畑は当然炎天下。
今日の種まきの前に、4回畑を耕しているとのこと。
そうすることで、雑草の繁殖が抑えられるのだそうです。
美味しいお蕎麦になるまでにはいろいろな御苦労があるんですね。
こんな玄蕎麦の収穫が楽しみです。(この写真は種蕎麦です)
この事業は、NPO法人小諸・高峰森の会が、高峰地域の休耕地を借受け蕎麦を成育、蕎麦粉まで加工し、できた蕎麦粉を使って、蕎麦打ち教室を開催したり、新蕎麦まつりを行ったりして、地域の活性化を図るというものです。
新蕎麦まつりは小諸青年の家で、10月19日(日)に開催予定で、
当日は、音楽サークルによるコンサートや、新蕎麦の無料提供も行われ、
訪れた皆さんとの交流を図るそうです。
その様子も、また御報告したいと思います。
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