2013.09.20 [ わたしたちの仕事 ]
今年の緑のカーテンです
環境課の「HA」です。
6月に佐久合同庁舎の緑のカーテン作りについて紹介しましたが、今回はその成果について報告します。
まず、西側の花壇ですが、キワーノメロン、マンデビラ、パッションフルーツを植えてみました。
キワーノメロンは佐久の気候に合うのか昨年同様立派に育ち、緑のカーテンになってくれました。さらに、ツノのある卵形の実を多く付けてくれました。その実はオレンジ色まで熟すと中身を食べることができ、また、目や口を付けるとかわいい置物にもなります。(合同庁舎受付に飾ってあります。)
一方、マンデビラやパッションフルーツは根付きが悪かったためか、緑のカーテンになるまで生育しませんでした。それでも、きれいな花を付けてくれています。(根は越冬できるようですので、来年再挑戦したいと思います。)
また、北側のプランターでは、風船かずら、パープルクロック、クライミングエスカルゴなどの植物で緑のカーテン作りに挑戦してみました。
キワーノメロンのように窓一面を覆うような緑のカーテンはできませんでしたが、きれいな花を付けてくれました。
緑のカーテン作りも3年目になりますが、なかなか奥が深く、思ったようにできません。まだまだ、達人への道は遠いようです。
ぜひ、皆さんも挑戦してみてはどうでしょう。
結構、はまりますよ。
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