こんにちは。商工観光課のまっさんです。

夏ですね～。梅雨も明けてとろけそうな暑さが続く今日この頃。こんな気候の時は、とても涼しい高原の風を感じに出かけてみてはいかがでしょうか！

ということで、勝手にシリーズ化した「花だより」第三弾は、標高2,000mにある小諸市の「高峰高原」に咲く高原の花をご紹介します。

※実はまっさん、もうちょっと写真うまくなりたいな～と思い、こもろ観光局主催の「実践カメラ塾 ～標高2,000ｍ！高峰高原編～」というイベントに参加させていただきました。ここではイベント中に撮影したお花をご紹介します～（撮影日7/28）

高峰高原ホテルの駐車場からの景色。運が良ければ見事な雲海が見られます！（この日は若干ガスってますが）

高峰高原ビジターセンター裏手の「花の散歩道」の様子です。山々はガスってほぼ見えないですが、ニッコウキスゲが咲き始めています！（だいたい5分咲きくらいでしょうか）

カメラ塾のテーマが「キレイにボケを撮ってみよう！」だったので、ボカした写真が多いです。

正面から見ても面白い、造形の美しい花ですね。

紫色のハクサンフウロもかわいく咲いています。

蜜を吸うヒョウモンチョウ。

トンボにも癒されます。

おまけ。高峰高原ホテル特製、花豆おこわ弁当です！ほくほくの花豆が絶品！

以上、「高峰高原（小諸市）」のニッコウキスゲなど高原の花々をご紹介しました！
ニッコウキスゲはこれから見ごろを迎えますし、ノハナショウブやマルバダケブキ、ヤナギランなども8月にかけて咲いていきます。これからの季節、涼しい高原で、花々を楽しまれてはいかがでしょうか！

以下、バックナンバー

【佐久地域花だより2019】「夢ハーベスト農場（小諸市）」ラベンダー＆バラ編（７月）

【佐久地域花だより2019】「園城寺（佐久市）」のあじさい編（７月）