ラ・テールのランチセットです。ハーブ園らしく、お料理の中にもハーブの香りが感じられて、たいへん美味でした。平日のランチは予約が必要とのことですが、窓の外にはバラとラベンダー畑、小諸市街が見渡せて、とても優雅な気持ちになれるカフェです。
こんにちは。商工観光課のまっさんです。
さて、唐突にシリーズものっぽい名前で始めましたこの投稿。(続くかどうかは不明?)
浅間サンライン沿いにある「夢ハーベスト農場」は、350種類以上のハーブと、1万株のラベンダー、350種類のバラが植えられた高原のハーブ&ローズガーデンです。
※2017年に取材させていただいた際の記事がこちら
今回は、7月7日の七夕の日に行ってみましたので、花々の様子をご紹介!
農場の入り口には、バラに彩られたカフェ「ラ・テール」があります。
カフェには名物「ラベンダーソフト」があるそうですが、この日は天候が悪く寒すぎて断念。。。
おなかを満たした後、これから見頃を迎えるラベンダー畑へ。入園料は時期にもよりますが、大人は500円~800円の間となります。
7月7日時点では、全体として4~5分咲きくらいでしょうか。
種類によっては?かなり花がついてきていました。
一人30株まで摘み取り体験ができます。ドライフラワーにするため、つぼみの状態の株をせっせと集めます。
ラベンダーのほかにも、ピークは過ぎていましたがバラ園がまだまだ綺麗でしたので、そちらもご紹介。
雨が降っていてイヤねーと思っていたのですが、しずくに濡れたバラというのも、きらきらしていてとても綺麗ですね。
色とりどりのバラが園内を彩ります。
なにやら面白い花です。(知識不足で説明できない)
雨粒に濡れたユリ?でしょうか。濃いワイン色が素敵です。
綺麗な紫の花です。(知識不足で説明できない)
ピンク色のゲート。思わずくぐりたくなります。
以上、まっさんによる花の解説付き、「夢ハーベスト農場」ご紹介でした。
これからラベンダー畑が見頃を迎え、農場が紫色に包まれます。梅雨が明ければ美しい景色も鮮明に見られるようになると思いますので、ぜひ気持ちの良い高原の農場へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
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