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神秘的な、霧の「御泉水自然園(立科町)」に行ってみました!

こんにちは。商工観光課のまっさんです。

皆さま、立科町の「御泉水(ごせんすい)自然園をご存じですか?

まっさんもよく知らなかったのですが、昨年7月にオープンした女神のそらテラスとあわせて行ってみたい!と思い、梅雨真っただ中の立科町にGOしてみました。

まず、冬はスキーヤー限定のスキー場白樺高原国際スキー場として営業しているゲレンデを、ゴンドラリフトで進みます。
※ゲレンデには、動物と触れ合える蓼科ふれあい牧場もありますのでご家族で楽しめます。

し、白い!濃い霧が立ち込めており、ゴンドラリフトの行き先が真っ白です。大人1,000円で、ゴンドラリフトと御泉水自然園のセット券を購入。

 

5分ほど霧の中を進み、標高1,830mの山頂駅に到着!ゴンドラリフトを降りるとすぐに、女神湖や北アルプスを一望できる「女神のそらテラス」が…

し、白い!驚きの白さです。残念ながら景色は見えませんでしたが、せっかく来たので霧の中で少しだけくつろいでいきました。
※晴れの日の景色はこんな感じです。

女神のそらテラス

女神のそらテラスのすぐ近くに、御泉水自然園の入り口があります。(御泉水自然園に直接車で来ることも可能です。入り口は複数あります)

自然園に入り、綺麗に整備されたカラマツの径を進みます。

少し歩くと透き通った御泉水池に到達。ここからは、湿原を進む散策路を周ります。

霧の効果もあって、異世界感抜群です。もののけ姫的な光景という気もするし、なんとなくグリム童話などに出てきそうな森感もあります。

散策路を一周し、御泉水池に戻ってきました。(一周約30~40分ほど)

この後、まっさんはゴンドラリフトに戻りましたが、実は御泉水自然園は、東京ドーム約36個分の広大な自然園。ご紹介した範囲は自然園のごく一部です。

カラッと晴れた日のクリアな景色ももちろん素晴らしいのでしょうが、意外と、霧に包まれた神秘的な自然園というのも、雰囲気が出て非日常感を楽しめるのではないか、と思うまっさんでした。

 

佐久地域振興局 商工観光課
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