そしてもう１つ、ゴールデンウイーク中の４月29日、５月３・４日と11月26日までの毎週土曜日（６月、７月は運休）に、北国街道小諸宿を巡るスマートカートeggが無料運行しているんです。（LINEで「信州こもろ・こま～す」の友だち登録が必要）
車でも徒歩でもなく、カートから見える小諸宿の景色はどんな感じなんでしょうか？是非体験してみてほしいと思います。

アルクママは午後コースにも参加するので、ここでお昼にしました。

ツアー参加者は「バス　ハレタクーポン」という電子クーポンが利用できるので、その中から王道の小諸駅前「停車場ガーデン」でランチです。
テラス席にしたので、ガーデン内のお花や、小諸駅の電車を眺めながらという贅沢なロケーションです。

私は「信州むらさき米と季節野菜の菜園風カレー」、一緒に行った子どもは「ハムとチーズと熱々パニーニ」のいずれもスープ・プチデザート付き。

今回はバスツアーの記事なので、食レポは控えめにしますが、お花がかわいいんですよね。
そして、「プチ」と書いてあるわりに充実しているデザートが甘党にはうれしいです。プリンを食べた子どもが「信玄餅の味がする。」・・・アルクママも１口、なるほど和テイストです。

13:35に小諸駅を出発し、午前コースの終点佐久平駅に向かいます。

途中、小諸大橋から見る浅間山方面と千曲川の景色が雄大でした。
この景色、自分で運転しているとなかなか見られませんよね。

佐久平駅14:10着で、午前コースのみの方はここで終了です。

１日コースの方はここで10分ほど待機。アルクママはこの10分でトイレに行こうと思っていたのですが、あまり時間がなく断念しました。小諸駅で済ませてきてしまった方がいいかもしれないです。

午後コースから参加の方は佐久平駅蓼科口３番バス停から14:20出発ですよ。

「幻の米」ともいわれる五郎兵衛米の水田を眺めながら、まずは春日温泉を目指します。

14:55分に到着し、地元の日本酒蔵の蔵付き乳酸菌や温泉水を活用したチーズの開発に力を入れている、知る人ぞ知る「BOSQUESO　UMA　BAR（ボスケソ・ウマバル）」で佐久の日本酒とチーズのペアリングが楽しめます。