2022.04.25 [ 佐久であそぼう ]
定期観光バス 新しい魅力発見「小諸佐久エリア」運行開始!
こんにちは。上田地域のじょうしょう気流から、「旬」の宅配便~佐久っと通信~に引っ越してまいりましたアルクママです。
ジェイアールバス関東の定期観光バス 新しい魅力発見「小諸佐久エリア」の運行初日が4月16日ということで、早速取材に行ってきました。
午前コースは軽井沢駅9:00出発なので、アルクママは上りのはくたか552号に乗り、軽井沢に8:14に降り立ちました。
北口の観光案内所手前のエスカレーターを下って行った先にある5番乗り場からの出発です。
運行初日の出発式には、アルクマも出没。
運転手さんと握手を交わすアルクマ。
出発して、まずは小諸市の高峰高原を目指します。
浅間山を右手に見て、サンラインに入ると蓼科山方面への眺望が開けてきます。
サンラインから高峰高原へ上がっていく道には桜の木があるのですが、標高が高いためつぼみが固く、まだまだこれからの季節に楽しめそうです。
高峰高原には10:20分到着。
トイレはホテル内で借りられます。
高峰高原では、約40分のガイドさんによるネイチャーウォッチングに参加することができます。
6月にはレンゲツツジ、7月にはヤナギラン、ニッコウキスゲなどの高原植物が楽しめるそうですが・・・・・この日は雪がチラチラ!道には残雪!!それに追い打ちをかける強風!!!標高2,000mをなめたらいけませんね。
外での散策をあきらめ、ガイドさんのお話しは暖かいホテルのラウンジで聞くことになりました。
ラウンジではソフトドリンクサービスがあり、この雄大な景色を見ながらくつろげます。別料金ですがケーキも魅力的です。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
佐久地域振興局 総務管理課
TEL:0267-63-3131
FAX:0267-63-3105