2016.10.25 ［ その他 ］
子どもたちと稚魚の放流を行いました！
子どもたちは、生きている魚を間近で見て、触れることが少ないのか、
恐る恐るバケツの中をのぞいていましたが
だんだん慣れてくると「もう一回、魚もらってくる！」
「（魚をつかんだあとに）手がぬるぬるする」「魚を育てたい」等と
思い思いに放流していました。
>>>> 放流の様子「元気に育ってね」
放流後、長野県河川協会から小学生たちに記念品をお渡ししました。
中身はえんぴつとクリアファイルです。ファイルには河川のことについて
いろいろ書かれています。河川環境について理解を深めてほしいですね。
ちなみに今回の放流した稚魚は、「ヤマメ」という魚。
みなさん、ご存知でしょうか。
ヤマメは一旦海にでて、サクラマスと名前を変えて再び戻ってくるそうです。
海から遠い佐久地域に戻ってくるなんて、驚きですね。
最後は、みなさんで記念撮影！
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