こんにちは、総務管理課です。
合同庁舎の火災や地震災害等に備え、自衛消防団(佐久合同庁舎に勤務する職員)による消防訓練を実施しました。
副団長(地域振興局副局長)から訓示を聞き、班ごとに自衛消防団の業務を確認しました。
総務班:火災の通報・庁舎内への通報・団員招集・情報の収集
防護警備班:防火戸の閉鎖・消防隊車両の誘導
消化班:消火器による初期消火・消化栓確認
避難誘導班:要救助者の捜索・誘導、避難通路の確保
救護班:負傷者の救護
業務確認後、副団長に庁舎内の設備確認に向かうことを報告します。
総務班では、避難はしごの場所を確認しました。
庁舎内の階段が使用できない時、このはしごを使用しますが、上から見ると足がすくんでしまいます。
続いて、警報機集中監視設備を確認
火災報知機が作動すると、庁舎内に非常ベルが鳴動し、火災報知器のボタンが押された箇所に赤いランプが点灯するので、場所を確認し、消防機関、庁舎内へ連絡をします。
訓練を実施することで、火災が発生した際の自衛消防団員の活動内容を確認することができました。
皆様も職場や地域で実施される防災訓練等にはぜひご参加いただき災害時の対応をご確認いただければと思います。
佐久地域振興局総務管理課
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