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メンタルヘルスケア   ~ 自己診断の極意 ~

こんにちは、東信労政事務所です。

 

当東信労政事務所では、去る令和4年8月31日(水)に、長野県佐久合同庁舎講堂におきまして、「心の健康づくりフォーラム」を開催しました。

「NEXT メンタルヘルス」~在宅・育児・介護・治療との両立・・・多様な時代のメンタルヘルス対策~ と題して、公認心理師、精神保健福祉士ならびにシニア産業カウンセラーの資格をお持ちの、滝澤利江先生からご講演をいただきました。

あわせて、佐久保健福祉事務所の飯田祥子課長補佐にも、ゲートキーパー(自殺防止)の講義をしていただきました。

 

両講師からは、近年の「自殺」の動向について、説明がありました。

2021年の全国の自殺者数は約21,000人であること、

これは減少傾向であったものがコロナ禍で高止まりしていること、

自殺者の3分の1が労働者であること、

長野県での39歳以下の死因の第1位が自殺であること、などが報告されました。

 

滝澤先生からは、自身の心の不調、体の不調の経験を交え、心身不調者への接し方について、丁寧な説明がありました。

今回のフォーラムの参加者は、特に企業の総務部門の方が多かったのですが、職場において不調者を見かけたら、積極的に話しかけ、孤立感、孤独感をもたらさないことが肝要であるとのことでした。

コミュニケーション不足にならないよう、接する側にも「聴く力」「質問する力」「理解したことを伝える力」を備えてほしいとおっしゃっていました。

そのほか育児介護やテレワークに関することでいろいろご示唆をいただいたのですが、最後に、自分自身がストレスによる健康障害に陥らないようにするコツを教えていただきました。

腹式呼吸やストレッチなどで予防するとともに、自分のストレス要因について次のように自問自答することで、自身の体調を確認してほしいとのことでした。

Q1 どのようなことがストレス要因になっていますか?

Q2 そのストレス要因を強く感じるときは、どのようなときですか?

Q3 そのストレス要因が、からだにどのように反応していますか?

Q4 そのストレス要因がそれほど強く感じないときは、どのようなときですか?

Q5 そのストレス要因がそれほど強く感じないときは、からだはどのように反応していますか?

Q6 そのストレス要因が少なくなるときは、どのようなときですか?

 

大量の仕事に忙殺されているとき、あるいはつらい状況にさいなまれているとき、いつの間にか自身の健康に支障が生じていることには、意外と気づかないものです。自分の心に素直に問いかけてみて、心身の状況をチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

滝澤先生が所属する「長野産業保健総合支援センター」では、職場のメンタルヘルス対策への支援や、治療と仕事の両立支援に関する相談等を受け付けています。

 

長野産業保健総合支援センター

電話 026-225-8533

https://www.naganos.johas.go.jp

 

もちろん、東信労政事務所でも労働に関する相談を受け付けています。

電話 0268-23-1629

https://www.pref.nagano.lg.jp/toshinrosei/index.html

 

PS 東信労政事務所では、今後、以下の労働フォーラムを予定しています。

 

(1)上田会場

日 時  令和4年10月31日(月)13:30~

場 所  長野県上田合同庁舎6階講堂

テーマ  「働き方改革と労働契約」

講 師  大野法律事務所 弁護士 大野薫氏

 

(2)佐久会場

日 時  令和4年11月10日(木)13:30~

場 所  長野県佐久合同庁舎5階講堂

テーマ  「若者を採用・定着化できる企業のヒミツ」

~ポイントは教育体制・評価制度・組織文化~

講 師  合同会社リベレイター代表 白石真樹氏

 

皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

東信労政事務所0268-25-7144

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TEL:0267-63-3131
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