左はエンブレム付きのアイスコーヒー、そして右側の「HIGH RAIL 1375」を模した箱を開けると、
地元佐久市の老舗和菓子屋「和泉屋菓子店」が提供するお楽しみの”スイーツ”!
見た目はまんまるで桃のようですが、やはり食べてみないとわからない。
ナイフとフォークで切り込みを入れると…
中にはクリームがぎっしり!
桃を口に含んだら果汁が口の中でじゅわっと溢れてきて、桃のとろけるような甘さと、クリームのなめらかな舌触りがたまりません。
そしてアイスコーヒーのほろ苦さが口の中をすっきりさせてくれます。
しかも、このスイーツが入っていた箱には、小海線を中心とした佐久地域の観光マップが書かれていました。
こういうひと手間が観光客の方には嬉しいですね。
ちなみに、①の列車では何が出されたかというと…
こちらは、佐久市の食事処「職人館」で腕をふるっている北沢正和氏がプロデュースしている”オリジナルブランチです。”
中ほどに大きく陣取っているのは、野菜ピクルスやチーズなどを挟み込んだ”雑穀入り地粉パン”!
その左隣には、さつまいもや大根などの”季節の野菜”が、右上にチラリと見える”クルミとみそのディップ”でいただけるようになっています。
先程の”オリジナルブランチ”には、このようなメニュー表がありました。
手書きの雰囲気で温かさを感じます。
つい食べることに夢中になってしまいましたが、「HIGH RAIL 1375」には
他にもすごい機能がついていました!
そのひとつがこれ!
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