駅の表示板も信州DC仕様になっていますね!
「HIGH RAIL 1375」停車駅はこの星空デザインになっているとのことです。
ホームでは、駅長達がお見送りにきてくれました。
待っていると、いよいよ「HIGH RAIL 1375」が入ってきました!
中央のエンブレムと青いボディが目に鮮やかです。
反対ホームで待っていた人たちも、初めて見る列車に目を奪われた様子でした。
車内はまさに『星づくし』!です。
座席も星でちりばめられているのがわかるでしょうか。
春夏秋冬の星空を座席で表現しているんだそうです。
写真の1号車は窓際のイスが可動式なので、自由な方向を向くことができます。
好きな飲み物を片手に、八ヶ岳や千曲川など佐久地域の風景を堪能できるのがいいですね。
私が乗車した2号車はこんな様子です。
さながら座席は空のブルー、頭部分は星の黄色といったところでしょうか。
壁にはロケットやパラボラアンテナ、望遠鏡など、星空観察に関連の深いイラストが描かれています。
窓も通常の車両より大きく、窓枠がリベット調になっていて、まさに
特別な空間から景色を見ることができます。
車内の雰囲気を楽しんでいると、アテンダントが”ある物”を持ってきてくれました。
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